夕涼みの調べ
日 時:令和4年7月1日(金)・5日(火)・6日(水)
午後5時~
場 所:浅草神社 神楽殿
日 時:令和4年7月1日(金)・5日(火)・6日(水)
午後5時~
場 所:浅草神社 神楽殿
日本各地の民謡を現代の感覚で作編曲し、次世代へと繋げる。
想いを一つに、和楽器の可能性を追求しながら活動してきた実力派三名が集結。
MIKAGE(御影)とは、神仏の霊魂や魂という意味がある。
日本のみならず世界の民族音楽を通じて、先人の方々が残してきた音霊を感じ、後世に残す。
数多ある民謡を改めて見つめ直す。
時は流れても民の理は変わらない。
古きを知り新しきを知る、音故知新。
唯一無二の新しい民族音楽の旅が、今ここから始まる。
ギタリスト 作曲家 幼い頃から様々なジャンルの音楽に触れて育つま。2004年渡米、ニューヨークのドラマーズコレクティブでジャズ、ラテンを学ぶ。
帰国後、ジャズやインド音楽、電子音楽をミックスさせた作曲活動を行う。音楽を追究する中でフラメンコギターを志し、2014年渡欧。ドイツにてラファエル・コルテスに師事する。後にスペインにてエル・ビエヒンに師事。本場のフラメンコ奏者たちに囲まれ修行を重ねる。
2019年帰国。現在はホーメイ、雅楽、様々な民族音楽奏者などと共に音楽の新たな世界を生み出している。
民謡・津軽三味線共に全国大会優勝の実績を持つ山中裕史を中心に、厳選された芸能集団。津軽民謡の代表曲"津軽じょんから節"からその名を取り、民謡を構成する上で不可欠な音(唄・三味線・鳴り物・尺八・舞踊)を合わせ、『和楽器の楽しさ』『民謡の魅力』を幅広い世代に伝えたいという思いからこの名がついた。
津軽三味線
山中 裕史
椿 俊太郎